● 02/18 07:39
【トリノ17日共同】日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は17日、タイ・オリンピック委員会とパートナーシップ協定を結ぶ方針を明らかにした。
JOCはこれまで10カ国とパートナーシップ協定を締結しているが、競技力で大きく劣る国との締結は初のケース。
JOCが支援する立場となるが、竹田会長は「タイとは、これまでもJISS(国立スポーツ科学センター)を視察するなどの関係があった。
ぜひ協力したい」と話した。
JOCはタイに訪問するか、12月のドーハ・アジア大会の際に締結する方向で調整している。
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