● 02/18 11:01
【トリノ17日共同】アイスホッケー男子で2大会ぶりの五輪制覇を狙うチェコの名GKで、初戦で古傷の脚を痛めて代表からの離脱が決まったドミニク・ハシェクが17日、当地の試合会場で「チームの医療スタッフが、プレーは無理と診断した。
オリンピックは終わった」と心境を語った。
1998年の長野大会で悲願の五輪金メダルを獲得した名選手も41歳。
「五輪でのプレーはわたしの夢の一つだった。
(プロリーグのNHLで)プレーは続けるが、次の五輪のことは考えていない。
あまりにも遠い話」と現役最後の五輪を示唆した。
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