● 02/18 21:43

【トリノ18日共同】トリノ冬季五輪スピードスケートの日本代表は18日、女子1000メートルを翌日に控えた吉井小百合(日本電産サンキョー)、岡崎朋美(富士急)、外ノ池亜希(アルピコ)らが会場となる当地の室内リンク、オーバルリンゴットで最後の調整を行った。
各選手ともゆっくりしたペースで滑りの最終確認を行うと、短めに切り上げた。
日本の第一人者、吉井は「500メートルは失敗したんで、1000メートルは絶対に自分の滑りをする」とコメント。
最も待たされた外ノ池は「本当に長かった。
集中して、思いきりいく」と誓った。

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