● 02/19 07:10
ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)を行い、日本は岡部孝信(雪印)が125メートルと128・5メートルの計236・8点で8位に入賞したのが最高で、葛西紀明(土屋ホーム)は120メートルと128・5メートルで12位、一戸剛(アインズ)は25位。
伊東大貴(土屋ホーム)は2回目進出を逃した。
1回目2位のトーマス・モルゲンシュテルンが2回目に140メートルの最長不倒を飛んで276・9点を挙げ、同僚のアンドレアス・コフラーを0・1点差で下し、オーストリアにこの種目(90メートル級含む)で1976年インスブルック五輪以来の金メダルをもたらした。
個人種目でこの点差の優勝は72年札幌五輪90メートル級以来。
ノーマルヒルの覇者、ラーシュ・ビステル(ノルウェー)が3位に続いた。
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