● 02/19 07:25
2種目を行い、女子1500メートルで神野由佳(綜合警備保障)が7位に入った。
準決勝第1組でレース終盤に転倒し、8-13位決定戦では2着だったが、決勝で失格者が出て順位が繰り上がった。
勅使川原郁恵(赤塚)は予選で敗退した。
男子1000メートルでは寺尾悟(トヨタ自動車)が準々決勝第3組で3着に終わり、準決勝進出を逃した。
男女とも韓国勢が1、2位を独占。
男子は安賢洙が五輪新の1分26秒739で制し、1500メートルに続く優勝。
男子初の同一大会個人種目2冠となった。
2位は李昊錫、3位はアポロ・アントン・オーノ(米国)。
女子は陳善有と崔恩景が上位を占め、3位は500メートル覇者の王濛(中国)。
記事一覧