● 02/19 01:51

男子スーパー大回転は34歳のチェーティルアンドレ・オーモット(ノルウェー)が1分30秒65で制した。
この種目は2大会連続3度目の優勝で、五輪での獲得メダル数を8とした。
アルペンの同一種目で3度の優勝は史上初。
0秒13差の2位がヘルマン・マイヤー(オーストリア)、3位はアンブロジ・ホフマン(スイス)だった。
女子アルペン複合は前日から延期された後半滑降を行い、ヤニツァ・コステリッツ(クロアチア)が前半回転の2位から逆転、合計タイム2分51秒08で五輪連覇を果たした。
前半回転トップのマルリース・シルト(オーストリア)が0秒50差で銀メダル。
アニヤ・パーション(スウェーデン)が3位だった。

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