● 02/19 00:54
【セストリエール(イタリア)18日共同】25日に行われるアルペンスキーの男子回転で、日本勢として50年ぶりとなるアルペンでのメダル獲得を目指す佐々木明(ガーラ湯沢)が18日、当地の選手村で記者会見し「1番しか狙っていない。
ガンガン攻めていく。
五輪には何が起こるか分からない楽しさがある」とレースへの意欲を語った。
インスブルック(オーストリア)を拠点に欧州各地で調整を続けた佐々木はこの日、選手村入り。
最初の種目となる20日の大回転に向けては「1度スタートラインに立っておくことが必要。
コースの雪の状態を確かめたい」と話した。
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