● 02/20 06:52
女子1000メートルを行い、日本勢は1984年サラエボ大会以来の入賞者なしと惨敗した。
吉井小百合(日本電産サンキョー)が1分17秒58で15位になったのが最高だった。
マリアンヌ・ティメル(オランダ)が1分16秒05で制し、98年長野大会以来の金メダルを獲得した。
0秒04差の2位は3000メートル銅メダルのシンディー・クラッセン(カナダ)、3位には前回大会1500メートル優勝のアンニ・フリージンガー(ドイツ)が続いた。
吉井以外の日本勢は、500メートル4位の岡崎朋美(富士急)が16位。
田畑真紀(ダイチ)、日本記録保持者の外ノ池亜希(アルピコ)は同タイムで17位だった。
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