● 02/20 21:27
【プラジェラート(イタリア)20日共同】ノルディックスキー複合で最後の種目となる21日の個人スプリントに出場する日本選手が20日のジャンプ練習後に決まり、エース高橋大斗(土屋ホーム)や小林範仁(東京美装)畠山陽輔(秋田ゼロックス)のほか渡部暁斗(長野・白馬高)も起用され五輪に初出場する。
ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)練習の最長は高橋が130メートルで、渡部は123メートル、畠山は124・5メートル、小林は123メートルだった。
成田コーチは17歳の渡部について「飛躍の調子がよく、見栄えがした」と話した。
個人と団体に出場した北村隆(東京美装)が外れた。
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