● 02/21 07:15
団体(ラージヒル=LH、HS140メートル、K点125メートル)を行い、2大会ぶりのメダルを目指した日本は893・1点で6位だった。
個人LH覇者のトーマス・モルゲンシュテルンを擁するオーストリアが984・0点で初優勝した。
2位にフィンランド、3位にノルウェーが続き、前回優勝のドイツは4位だった。
日本は伊東大貴(土屋ホーム)一戸剛(アインズ)葛西紀明(土屋ホーム)岡部孝信(雪印)の飛躍順で臨んだが、1回目は1人もK点に届かず6番手と出遅れた。
2回目に葛西が130・5メートル、岡部が132メートルを飛んだが、ほかがより飛距離を伸ばすなどしたため、順位を上げられなかった。
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