● 02/21 21:00

個人スプリントの前半飛躍(ラージヒル=HS140メートル、K点125メートル)を終え、日本のエース高橋大斗(土屋ホーム)は121メートルにとどまり、18位と出遅れた。
125・5メートルの畠山陽輔(秋田ゼロックス)は7位につけ、大会初登場の17歳、渡部暁斗(長野・白馬高)は127メートルで9位と健闘。
個人種目2冠を目指すゲオルク・ヘティッヒ(ドイツ)が最長不倒の133・5メートルで首位。
高橋はこれに1分12秒遅れで後半距離(7・5キロ)をスタート。
畠山は38秒差、渡部は41秒差でスタート。
距離が得意な小林範仁(東京美装)は117メートルで1分27秒差の28位。

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