日本、18年ぶり複数メダル スピードスケート
男子500メートルは2回合計のタイムで争われ、1回目35秒10で6位の長島圭一郎(日本電産サンキョー)が2回目はトップの34秒87をマークし、合計1分9秒98で銀メダルを獲得した。加藤条治(日本電産サンキョー)は合計1分10秒01(1回目34秒93、2回目35秒07)で3位に入り、2人は今大会の日本勢で初のメダリストになった。スピードスケート日本勢の同じ種目での複数メダルは、1992年のアルベールビル大会男子500メートルで黒岩敏幸が2位、井上純一が3位になって以来。

モ・テボム(韓国)が合計1分9秒82で優勝し、スピードスケート・ショートトラック以外の冬季五輪の種目では韓国勢初となる金メダルを獲得。及川佑(びっくりドンキー)は13位、太田明生(JR北海道)は17位だった。(共同)

02月16日(火)16:42
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