競技順延の議論も浮上 スピードの整氷トラブル
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケート男子500メートルで整氷車に不具合が起きて競技再開が1時間以上も遅れた問題で、同競技の技術代表でもある国際スケート連盟(ISU)のゲルハルト・チンマーマン副会長は「あらゆる選択肢を考えていた」と語り、競技順延も検討していたことを明らかにした。
大幅な進行遅れは選手のレース準備にも影響を与えた。同副会長は「不運な出来事だが、機械の故障は常に起こり得る。人為的ミスではない」との見解を示した。
五輪オーバルには3台の整氷車が用意されていたが、1回目のレースの前半10組が終わった時点で行う整氷作業の際に、整氷車に相次いでトラブルが起きた。
02月16日(火)19:18
zoom mode
02/16・18:56
感謝の橋本団長 スピードスケート
02/16・18:37
五輪、銀の長島「熱いレース」 「悔しい銅」と加藤
02/16・18:23
銀の長島「熱いレース」 「悔しい銅」と加藤
02/16・18:17
カナダなどが準決勝進出 アイスホッケー
02/16・17:43
川口ペアはメダル逃す フィギュアスケート
02/16・17:33
スケートのペヒシュタインが提訴 資格停止でCASに
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP