スノボ国母8位、青野9位 バンクーバー五輪第6日
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第6日の17日(日本時間18日)、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で服装問題に揺れた国母和宏(東海大)は35.7点の8位でメダルに届かなかった。青野令(松山大)は32.9点で9位だった。工藤洸平(シーズ)は準決勝で敗退、村上大輔(クルーズ)は予選落ちした。ショーン・ホワイト(米国)が48.4点で制し、トリノ五輪に続いて2連覇。
スピードスケート男子1000メートルで500メートル銀メダルの長島圭一郎(日本電産サンキョー)は37位に終わった。小原唯志(同)が1分10秒51で17位。杉森輝大(吉羽木材)は26位、羽賀亮平(日大)は29位。前回五輪王者のシャニー・デービス(米国)が1分8秒94で2連覇を飾った。
カーリング女子1次リーグでチーム青森が出場の日本は、3大会連続メダルの強豪カナダに6-7で逆転負けし、通算1勝1敗となった。日本は18日(同19日)の第3戦で中国と対戦する。
ノルディックスキー距離スプリント・クラシカル男子の恩田祐一(栄光ゼミナール)は準々決勝1組4着、女子の夏見円(JR北海道)も同4組6着でともに敗退した。
02月18日(木)13:28
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