すべての競技に注意喚起 そり競技の失格問題で
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪でスケルトン女子の小室希選手(仙台大大学院)とリュージュ女子の安田文選手(北海道連盟)が相次いで失格した問題で、日本選手団は、橋本聖子団長がすべての競技の責任者に注意を喚起する文書を出したことを20日、明らかにした。
日本選手団は、小室選手がそりに張られていた国際ボブスレー・トボガニング連盟の規格に適合することを証明するステッカーを勘違いではがし、18日に失格したことを重視した。文書の内容は、このようなミスがないように、気を引き締めて競技に取り組むよう求めた。
15日には、リュージュ女子1人乗りの安田選手が装着できる重りの超過違反で失格になっており、そり競技で不注意による失態が続いた。
02月21日(
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