スキークロス滝沢が引退 五輪出場、「やりきれた」
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪で新採用されたフリースタイルスキー男子スキークロスの滝沢宏臣(36)=トーヨータイヤ=は21日、決勝トーナメント1回戦敗退に終わった競技後に「悔いはない。やりきれた。今後は若い選手に自分の経験と培ってきたものを伝えていきたい」と語り、今回の五輪で現役を引退する意向を表明した。指導者として活動する方針。
滝沢はアルペンとモーグルで全日本スキー連盟の強化指定選手となったが、五輪には届かず、2000年に当時はプロ大会が中心だったスキークロスに転向した。
国際スキー連盟がワールドカップに初採用した02〜03年シーズンで種目別優勝した実績がある。バンクーバー五輪で正式種目となり、待望の出場を果たした。
02月22日(月)08:44
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