旗手の岡崎が帰国 6度目の五輪にも意欲
バンクーバー冬季五輪で日本選手団の旗手を務めたスピードスケート女子の岡崎朋美選手(富士急)が22日、日航機で成田空港に帰国した。

38歳の岡崎選手は冬季五輪の日本女子では史上最多5度目の出場だったが、得意の500メートルで16位、1000メートルは34位と振るわず「不本意な結果になって、いい笑顔ができなかった」と渋い表情。それでも「体力の衰えは感じない。(2014年ソチ五輪までの)4年は長いけど、今は目指したい気持ちがある」と、6度目の五輪にも意欲を見せた。

今季は3月に欧州でワールドカップ(W杯)2大会が残っており、岡崎選手は「いい締めくくりをしたいので、またあしたから練習します」と話した。

02月22日(月)17:04
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