李承勲が優勝、平子は11位 スピードスケート
男子1万メートルを行い、5000メートル2位の李承勲(韓国)が12分58秒55の五輪新記録をマークして優勝し、この種目アジア勢初のメダルに輝いた。平子裕基(開西病院)は13分37秒56で11位だった。

2位は13分2秒07を出したスコブレフ(ロシア)で、デヨング(オランダ)が13分6秒73の3位。5000メートルに続く2種目制覇を目指した世界記録保持者のクラマー(オランダ)は、優勝タイムを上回るタイムでゴールしたが、コース変更時の違反により失格となった。(共同)

02月24日(水)15:23
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