IFの取り組みを評価 IOC医事委員長
【バンクーバー共同】国際オリンピック委員会(IOC)のリュンクビスト医事委員長は25日、バンクーバー冬季五輪でのドーピング違反が、風邪薬に含まれた興奮剤を検出されたアイスホッケー女子選手の1件にとどまっていることについて「各競技の国際連盟(IF)が行った事前検査で、五輪前に違反者が見つかったからだろう」と述べ、各IFの取り組みを評価した。

五輪期間中に約2千件の検査を予定しているIOCは、24日までに抜き打ちと競技後で合計1821件を実施した。大会終盤を迎えて残りは競技後の検査だけとなるが、同委員長は「(疑惑の生じた選手に)照準を定めて検査をする可能性もある」とした。

02月26日(金)09:19
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