コース付近の雪質確認 回転の佐々木と皆川
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪アルペンスキーで27日(日本時間28日)に行う男子回転に出場する佐々木明(エムシ)と皆川賢太郎(竹村総合設備)が25日、会場のウィスラーで滑走練習し、雪質の感触を確かめた。21日のウィスラー入り後、上部の斜面で滑る機会はあったが、本番コースの近くで練習するのは初めて。
寒さが緩んでいるため雪面の荒れやすさが心配されるが、佐々木は「全然問題ない。そんなに掘れないと思うし、どこでも合わせられる」と自信を見せた。皆川は「(ターンでエッジが)ずれる」との印象で、スキーの調整について「ハードにせず、コントロールしやすい方がいいかも」と戦略を練っていた。
02月26日(金)09:47
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