金妍児が圧勝、浅田は銀 フィギュアスケート
女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)首位の金妍児(韓国)が150.06点を出し、合計228.56点で優勝した。ともに自身の世界歴代最高得点を大幅に更新しての圧勝で、五輪のフィギュアで韓国初のメダルを獲得した。

SP2位の浅田真央(中京大)は131.72点で、合計は自己最高の205.50点となったが銀メダル。フリーで五輪初となる2度の3回転半ジャンプに成功したが、後半のジャンプでミスをした。地元カナダのロシェットが3位、両親が日本人の長洲未来(米国)が4位に続いた。

SP4位の安藤美姫(トヨタ自動車)は合計188.86点で5位。SP11位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は自己最高の合計181.44点で8位になり、男子に続いて日本勢3人が全員入賞した。(共同)

02月26日(金)16:43
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