金妍児「自分が泣くとは」 3月の世界選手権も出場
自身の世界歴代最高得点を大きく更新して金メダルを獲得した金妍児は笑みを浮かべ、余裕たっぷりに話した。(共同)
-演技を終えて涙を見せたが。
「自分が泣くとは思わなかった。ほかの選手が泣くのを見て、いつも何で泣くんだろうと思っていた。どんな感情なのかわからなかった。自分が泣いたのは安堵(あんど)感かもしれないし、本当に満足だったからかもしれない」
-演技を振り返って。
「夢だった五輪で勝ったことが信じられない。SPとフリーの両方をクリーンに滑れたのは初めて。それを五輪でできたのがうれしい。最後の要素を成功したときに多分勝てただろうと思った」
-緊張は。
「たくさん国際大会を経験したが、今までで一番自信があった。全然ナーバスにならなかった」
-今後は。
「五輪のことをもう考えなくていいと思うとうれしい。人生最大の目標を達成したので、しばらく楽しんで、次に何をするかを考える」
-3月の世界選手権には。
「出場する。トロントに戻って練習する」
02月26日(金)18:07
zoom mode
02/26・17:47
女子はカナダが3連覇 アイスホッケー
02/26・17:44
「悔しさもある」涙の浅田 また挑戦? には「はい」
02/26・16:43
金妍児が圧勝、浅田は銀 フィギュアスケート
02/26・16:32
渡部、入賞逃し9位 ノルディック複合
02/26・16:20
日本9位、ノルウェーが金 スキー距離
02/26・16:04
ライサチェクが欠場へ 3月の世界選手権
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP