竹内、8強入りならず バンクーバー五輪第15日
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第15日の26日(日本時間27日)、スノーボードの女子パラレル大回転で前回9位の竹内智香(ロイズ)が予選を10位で通過し、上位16人による決勝トーナメントに進んだが、1回戦で敗れて準々決勝進出を逃した。家根谷依里(へそ曲りク)は21位で予選落ち。
スピードスケートは団体追い抜きを行い、トリノ五輪4位でメダルが期待される日本女子は1回戦で韓国と対戦する。日本男子は1回戦で米国に敗れ、順位決定戦に回った。
ショートトラックは男子500メートルの吉沢純平(とらふぐ亭)と女子1000メートルの小沢美夏(サンコー)が準々決勝に臨む。ボブスレー男子4人乗りの日本は1、2回戦に登場。
カーリング女子はカナダ-スウェーデンの決勝を行い、アイスホッケー男子準決勝で米国はフィンランド、地元カナダはスロバキアと顔を合わせる。
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