完敗認める吉沢 ショートトラック
男子500メートルの日本選手でただ一人準々決勝に進出した吉沢は3組4着で敗退。スタートで出遅れて最後方となり、追い上げようとした残り2周手前でバランスを崩して「立て直せなかった。力の差が大きい」と完敗を認めた。
山梨学院大時代に世界ジュニア選手権で500メートル3位。将来のエース候補と期待を集めたが、急成長した同学年の藤本(セルモ)が前回のトリノ五輪の代表入りを果たした。悔しい思いでこの4年間練習を続け、今大会2種目で予選を突破した苦労人は、今後については「一区切りをして、もう一度考えて決めようと思う」と話した。(共同)
02月27日(
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