女子団体追い抜き「銀」 優勝ドイツ、0秒02差
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第16日の27日(日本時間28日)、スピードスケートの女子団体追い抜きで日本が銀メダルを獲得した。穂積雅子(23)、田畑真紀(35)=ともにダイチ、小平奈緒(23)=相沢病院=の3人で編成した日本は準決勝でポーランドに競り勝ったが、決勝では、先行しながらドイツに0秒02の小差で敗れた。

今大会の日本選手団では、フィギュアスケート女子で銀の浅田真央(19)=中京大、同男子で銅の高橋大輔(23)=関大大学院、スピードスケート男子500メートルで銀の長島圭一郎(27)と銅の加藤条治(25)=ともに日本電産サンキョー=に続く5個目のメダルとなった。

スピードスケート女子のメダル獲得は1998年長野五輪女子500メートル銅メダルの岡崎朋美以来。

02月28日()07:48
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02/28・07:44スキー距離、石田が史上最高5位 女子30キロクラシカル
02/28・07:30小平奈緒略歴 スピードスケート
02/28・07:30穂積雅子略歴 スピードスケート
02/28・07:29田畑真紀略歴 スピードスケート
02/28・07:13石田が史上最高の5位 スキー距離
02/28・07:101回目、佐々木14位 皆川は途中棄権

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