石田が史上最高の5位 スキー距離
女子30キロクラシカルを行い、石田正子(JR北海道)が五輪の距離で日本勢史上最高の5位に入賞した。上位集団に食らい付いた石田は、終盤まで粘って1時間31分56秒5でゴール。2002年ソルトレークシティー大会男子50キロクラシカルの今井博幸の6位を上回った。夏見円(JR北海道)は31位だった。
コワルチク(ポーランド)が1時間30分33秒7で優勝し、距離でポーランド初の金メダルを獲得。今大会4個目の金を狙ったビョルゲン(ノルウェー)は、ゴール前での競り合いで敗れ2位だった。(共同)
02月28日(
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