20年五輪招致は推移見守る 竹田会長、ロゲ会長と会談
【バンクーバー共同】日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は27日、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長と26日に会談し、2020年夏季五輪への立候補は推移を見守った上で決める方針を伝えたことを明らかにした。

竹田会長はまた、バンクーバー冬季五輪期間中のIOC委員らとの会食などを通じて、東京がリオデジャネイロに敗れた16年五輪招致の活動の印象や20年五輪で日本が開催地に選ばれる可能性などについて意見交換した。同会長は「いろんな方にお会いして考え方を聞いた。立候補するかどうかは内外の状況をよく見て決めたい」と話した。

02月28日()18:10
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