スロバキア選手に戒告処分 IH、風邪薬で興奮剤
【バンクーバー共同】国際オリンピック委員会(IOC)は28日、市販の風邪薬を服用したためバンクーバー冬季五輪のドーピング検査で興奮剤が検出されたアイスホッケー男子のルボミル・ビスノフスキー(スロバキア)を戒告処分にしたと発表した。

同選手がチームドクターらと相談の上で服用し、検査時にその事実を申告していたなどの情状を酌量し、失格処分などの厳罰は科さなかった。

今大会ではロシアの女子アイスホッケー選手も風邪薬に含まれていた興奮剤に陽性反応を示し、戒告処分を受けている。

03月01日(月)07:43
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