フリーでの逆転期す フィギュア
最後に演技した世界チャンピオンのサブチェンコ、ゾルコビー組がSP2位に食い込み、川口、スミルノフ組を3位に押し下げた。
1番滑走で首位に立った申雪、趙宏博組が演技した時は「まだ選手村にいて、くつろいで(中継を)見ていた」という。公式練習では女性のサブチェンコが不調だったが、本番は2人が並んでするスピンで回転がずれた以外はほぼノーミス。ゾルコビーは「あすは全力で戦う」とフリーでの逆転を期した。(共同)
02月15日(月)19:34
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