服装問題の国母が初練習 ハーフパイプ競技会場
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ日本代表で、公式服装問題で謝罪した国母和宏選手(21)=東海大=が14日(日本時間15日)競技会場のサイプレスマウンテンで初練習に臨んだ。国母選手は他の日本選手とともに約1時間半、雪の感触を確かめるように思い切りのいい滑りを見せた。「競技に集中させたい」というチームの意向で、この日は取材に応じなかった。

02月15日(月)12:29