安田､重り超過違反で失格ﾘｭｰｼﾞｭ女子1人乗り

【ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ共同】ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ冬季五輪のｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞｾﾝﾀｰで15日に行われたﾘｭｰｼﾞｭ女子1人乗り1回戦で､日本の安田文(北海道連盟)が装着できる重りの超過違反で失格となった｡大会組織委員会が発表した｡13.1ｷﾛまで認められるが､安田は1回戦後の計量で13.3ｷﾛだった｡

ﾘｭｰｼﾞｭはそりと選手の体重が重いほど加速がつくため､重さについての厳密な規定が設けられている｡出場選手の体重に制限はないが､軽い選手は付加重量(重り)を付けることが認められている｡

02月16日(火)12:34

02/16･12:09気迫満点､前だけ見据えﾗｲﾊﾞﾙ先制の加藤選手

02/16･12:05男子500で長島銀､加藤銅日本選手団ﾒﾀﾞﾙ1号

02/16･12:00高橋､織田らSPに登場第5日見どころ

02/16･11:46加藤3位､5百ﾒｰﾄﾙ1回目ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ冬季五輪

02/16･10:59予選通過は16人に変更女子ｽﾉﾎﾞｸﾛｽ

02/16･10:58500ﾒｰﾄﾙで異例の中断整氷作業のﾄﾗﾌﾞﾙ