スケートのペヒシュタインが提訴 資格停止でCASに
【バンクーバー共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は15日、スピードスケート女子のクラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)がバンクーバー冬季五輪への出場を求め、ドイツ・オリンピック委員会と国際オリンピック委員会(IOC)を提訴したと発表した。
同選手は血液ドーピングを行ったとして、昨年4月に国際スケート連盟から2年間の資格停止処分を受けた。資格停止の一時中断を求めてスイスの連邦裁判所に提訴したが、1月に訴えは退けられた。
ペヒシュタインは2006年トリノ五輪まで4大会連続で五輪に出場し、5個の金メダルを獲得している。
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