国母「いい滑り見せたい」 HP陣が3時間練習
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ(HP)の公式練習が15日、サイプレスマウンテンで行われ、服装問題で謝罪した男子の国母和宏(東海大)ら日本代表7選手が約3時間じっくりと滑り込んだ。
国母は縦回転のマックツイストを繰り出すなど精力的に動いた。練習後は「いろいろあったので、迷惑をかけた人たちにいい滑りを見せたい」と抱負を語った。
昨年の世界選手権覇者の青野令(松山大)は「自分の滑りができるように頑張る」と気を引き締め、女子で初出場の岡田良菜(フッド)は「高く跳んで自分のベストを出したい」と意気込んだ。
男子で2連覇を目指すショーン・ホワイト(米国)が大技を連発し存在感を示した。試合は男子が17日(日本時間18日)、女子は18日(同19日)に行われる。
02月16日(火)16:03
02/16・15:43
ウェスコットが2連覇 スノーボード
02/16・15:43
デファゴが初優勝 アルペン
02/16・14:49
川口ペアはメダル逃す フィギュアスケート
02/16・14:26
右腕突き上げ歓喜 スケート日本、復活
02/16・14:19
ロシアの13連覇ならず フィギュア・ペア
02/16・14:12
演技後、いたわりの抱擁 フィギュア川口
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP