五輪スピード長島が銀、加藤が銅 男子5百、日本初メダル
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第4日の15日、スピードスケート男子500mは1回目6位の長島圭一郎が2位、加藤条治が3位に入り、今大会日本選手団初のメダルを獲得した。この種目で日本勢の五輪メダルは8、9個目。日本は1984年サラエボ大会から6大会連続で表彰台に立っていたが、前回トリノ五輪はメダルなしだった。及川佑は13位、太田明生は17位だった。
02月16日(火)07:01