五輪、銀の長島「熱いレース」 「悔しい銅」と加藤
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケート男子500メートルで長島圭一郎が銀、加藤条治が銅メダルを獲得し、今大会日本選手団に初のメダルをもたらした。2人のレース後の表情は対照的だ。長島は「今までで一番熱いレースができた」と表現。加藤は「悔しい。最低限の銅メダル」と届かなかった頂点に無念さをのぞかせた。

02月16日(火)18:37