18日朝に男子ハーフパイプ 国母らがホワイトに挑む
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)は17日(日本時間18日朝)、サイプレスマウンテンで行われ、国母和宏(東海大)青野令(松山大)らがトリノ五輪王者のショーン・ホワイト(米国)に挑む。

服装問題に揺れた国母だが「競技に集中して自分のいい滑りを見せたい」と気持ちを切り替え、14日以降は公式練習に取り組んできた。得意の縦回転技などの調子を上げている。

初の五輪に臨む青野は昨年2月のテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)でホワイトに次ぐ2位に入っている。工藤洸平(シーズ)村上大輔(クルーズ)も出場する。

02月17日(水)07:39

02/17・07:38国母、青野がメダル候補 情報サービスの展望で
02/17・07:38雪とともに立ち見席も消え スノボなどのサイプレスで
02/17・06:26小平、岡崎らが出場 スノボクロス藤森は棄権
02/17・06:08ドクターストップだ スノーボード萩原監督
02/17・05:53藤森が直前で出場取りやめ 女子スノボクロス
02/17・05:47全然走れなかった バイアスロン鈴木

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP