国母、青野がメダル候補 情報サービスの展望で
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪組織委員会が提供する情報サービスは、日本勢の活躍が期待されるスノーボード男子ハーフパイプを翌日に控えた16日、展望記事で、国母和宏(東海大)と青野令(松山大)をメダル候補に挙げた。

国母は北米で人気を誇る1月の「冬季Xゲーム」で3位に入ったことを評価。昨年の世界選手権覇者の青野は、五輪テスト大会を兼ねた昨年のワールドカップで、トリノ五輪覇者のショーン・ホワイト(米国)に次いで2位になったと紹介し、スノーボードで日本に初のメダルをもたらす可能性があると分析した。

ホワイトの五輪2連覇への見通しは明るいとし、ルーイ・ビトらとともに米国勢の表彰台独占もあり得ると示唆。このほか、ユーリ・ポドラドチコフ(スイス)ら欧州勢も有力とした。

02月17日(水)07:38

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