金網フェンスが邪魔 海辺の聖火台で不評
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪組織委員会は16日、海辺の聖火台を囲む金網フェンスが、近くでの写真撮影に邪魔という理由などから、改善策を17日にも発表することを明らかにした。
12日の開会式で屋内施設のBCプレースの聖火台に点火された聖火はその後、元アイスホッケー選手で国民的英雄のウェイン・グレツキー氏の手により、海辺の「第2聖火台」にもともされた。翌日には人気の撮影場所になったが、50メートルほど離れて設置された金網で近づけない。組織委は安全上の措置と強調したが、市民から不満の声が多く、この日の会見でも「刑務所の中から眺めるようだ」と批判された。
02月17日(水)07:39
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