小原ら最終調整、長島休養 18日男子1000メートル
【バンクーバー共同】17日(日本時間18日)に行われるバンクーバー冬季五輪スピードスケートの男子1000メートルの出走順が16日決まり、五輪オーバルで最後の調整を行った日本勢の小原唯志(日本電産サンキョー)は4組のインスタート、杉森輝大(吉羽木材)は2組、羽賀亮平(日大)は1組の滑走となった。
前日の500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎(日本電産サンキョー)は7組のインで出場予定だが、この日は氷上練習を休んだ。
日本勢はこの種目2連覇を狙う最終19組のシャニー・デービス(米国)ら世界の強豪とは力の差がある。しかし10日の記録会で上々の成績を残した小原は「生涯で一番といえるぐらい調子がいい。レースが本当に楽しみ」と話し、この日は軽く滑って初出場の五輪に備えた。前日は長島と加藤条治(日本電産サンキョー)で2個のメダルを取った男子500メートルのレースをテレビ観戦したそうで「2個取ってくれたし、雰囲気はいい」と笑みを浮かべた。
02月17日(水)10:39
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