葛西が日本勢最長の飛躍 ラージヒルで公式練習
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪は16日、ノルディックスキー・ジャンプのラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の公式練習が始まり、葛西紀明(土屋ホーム)が日本勢では最長の136.5メートルを飛んだ。
13日のノーマルヒルで4人の出場メンバーから外れた岡部孝信(雪印)は125メートル、126メートルと低調だった。3回飛んだ伊東大貴(雪印)は2回目に133.5メートルをマークしたが、竹内択(北野建設)栃本翔平(雪印)はK点に届かなかった。
ノーマルヒルで五輪通算3個目の金メダルを奪ったシモン・アマン(スイス)が、他の選手より不利な低いスタート位置から飛んで143メートルの最長不倒をマークしたのをはじめ、有力選手は130メートル台の飛躍を連発した。
ラージヒルは19日(日本時間20日)に予選、20日(同21日)に本戦を行う。
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