国母らが最終調整 青野とホワイトが同組に
【バンクーバー共同】17日(日本時間18日)に行われるバンクーバー冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)に出場する国母和宏(東海大)や青野令(松山大)が16日、サイプレスマウンテンで約2時間の最終調整を行った。
国母は技のつなぎを意識してテンポよく滑り、最後の1回には回転軸をずらして3回転する「ダブルコーク」を決めた。青野は高いジャンプからの横回転技をこなした。
トリノ五輪王者のショーン・ホワイト(米国)は姿を見せなかった。
予選の組み合わせも決まり、国母は村上大輔(クルーズ)工藤洸平(シーズ)とともに2組に入った。青野はホワイトのいる1組となった。
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