一番上を目指す滝沢､福島が会見

【ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ共同】ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ冬季五輪で初めて実施されるﾌﾘｰｽﾀｲﾙｽｷｰのｽｷｰｸﾛｽに出場する男子の滝沢宏臣(ﾄｰﾖｰﾀｲﾔ)と女子の福島のり子(ICI石井ｽﾎﾟｰﾂｸ)が17日会見し､ともに｢一番上を目指して頑張る｣と決意を語った｡

前日､合宿先のﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭｺﾛﾝﾋﾞｱ州ﾚｯﾄﾞﾏｳﾝﾃﾝから移動して選手村に入った｡36歳の滝沢は山形中央高の後輩､加藤条治(日本電産ｻﾝｷｮｰ)がｽﾋﾟｰﾄﾞｽｹｰﾄ男子500ﾒｰﾄﾙで銅ﾒﾀﾞﾙを獲得し｢勇気をもらい､励みになった｣という｡福島は｢ﾃｸﾆｶﾙで､日本人に向いている｣とｺｰｽの印象を話した｡

男子は21日(日本時間22日)､女子は23日(同24日)に競技が行われる｡

02月18日(木)10:28

02/18･10:03

ﾌｪﾝｽ近づけ､展望台開放海辺の聖火台に改善策

02/18･09:54村上､着地決まらずｽﾉﾎﾞ

02/18･09:48

ｽﾋﾟｰﾄﾞｽｹｰﾄ､小原が17位 1000m､長島は37位

02/18･09:46ﾌｪﾝｽ近づけ､展望台も海辺の聖火台問題で

02/18･09:19ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟと全然違う男子ｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞ工藤

02/18･09:18ここでｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしたかった男子ｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞ村上