フェンス近づけ、展望台も 海辺の聖火台問題で
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪組織委員会は17日、金網フェンスに遮られて近づけないなどの不満の声が上がった海辺の聖火台について、フェンスを近づけるなどの改善策を導入した。新たに開放された展望台は大人気で、上るために多くの人が列をつくった。

聖火台から約50メートルの距離にあって写真撮影などの邪魔になったフェンスは、約20メートルにまで近づけられた。人の目線のあたりを切り取って、撮影に支障を来さないようにもされた。展望台からは聖火台を見下ろせ、海や遠くの山々を見渡せる。組織委のファーロング最高経営責任者は「素晴らしい解決策」と話した。

02月18日(木)09:46

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