服装問題の国母にねぎらい 日本の橋本団長
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで8位となった国母和宏(東海大)について、日本選手団の橋本聖子団長は17日、「すごく期待していた。なんて声をかけていいかわからなかった。よくやってくれた」とねぎらった。
国母は公式服装問題で批判を受けたが「五輪では競技力だけが求められているのではないことをわかってほしい。出場させた自分自身の判断は間違っていたとは思わない」と話した。
この問題で全日本スキー連盟は、国母の五輪出場を辞退させる意向を日本選手団に伝えたが、橋本団長は「競技で子どもたちに夢を与えるのが彼の今の最大の仕事」と出場させることを決断し、開会式への出席は取りやめさせた。橋本団長は「自分が見に行かなければいけない。競技で結果を出してほしい」と会場を訪れて応援した。
02月18日(木)14:03
02/18・13:43
出場させた判断は間違ってない 橋本団長
02/18・13:32
スタイル出せて悔いはない スノーボード国母
02/18・13:32
スタートの雑音で再レース スピードでまたトラブル
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一からやり直し 男子スノボ青野
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