運営はトラブル続き スピード
スピードスケートの男子1000メートルで、また運営のトラブルがあった。

第7組の長島がスタートした直後、「スピーカーのハウリング(共鳴)でピーッと鳴って」(今村監督)フライングの合図と勘違いしてストップ。実際にはスターターはフライングを取っておらず、危うくそのままレースが成立してしまうところだったが、審判団の協議で再レースとなった。

長島は再レースでも、スタートまでの残り時間の表示がおかしかったために待たされた。

15日の男子500メートルでも整氷車の故障で大幅に進行が遅れた。整氷車をわざわざカルガリーから運んできて万全を期したばかりだった。(共同)

02月18日(木)12:20

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