男子フリーに高橋、織田ら バンクーバー冬季五輪
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第7日の18日(日本時間19日)、フィギュアスケート男子フリーにショートプログラム(SP)3位の高橋大輔(関大大学院)、4位の織田信成(関大)、8位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が出場し、この種目で日本男子初のメダル獲得を目指す。

競技は午後5時(同午前10時)開始予定で、小塚が13番、織田が20番、高橋が22番滑走。2連覇を狙うSP首位のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は最終24番、同2位のエバン・ライサチェク(米国)は19番目に滑走する。レベルの高い大混戦となり、4回転ジャンプの成否がメダルの行方を左右する。

スピードスケート女子1000メートルには選手団最年少の15歳、高木美帆(北海道・札内中)、スケルトン男子は冬季五輪で日本最年長代表の45歳、越和宏(システックス)が出場する。

第6日の17日(同18日)はスノーボード男子ハーフパイプで国母和宏(東海大)が8位入賞、青野令(松山大)が9位だった。ショーン・ホワイト(米国)が2連覇を飾った。

02月18日(木)17:48

02/18・16:53助走姿勢がずれている ジャンプ竹内
02/18・16:51踏み切りのタイミング難しい ジャンプ栃本
02/18・16:49差は縮まってきている ジャンプ葛西
02/18・16:48やれることをやるしかない ジャンプ岡部
02/18・16:44葛西が好飛躍連発 ジャンプ公式練習
02/18・16:28スタイルと思いは曲げず まったく悔いないと国母

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