スタイルと思いは曲げず まったく悔いないと国母
期待されたメダル獲得はならず8位だった国母選手は、悔しい様子は見せずに何度も水を口に含んではピュッと吹き出しながら話した。(共同)
-2回目は逆転を狙ったか。
「逆転とかほかの選手の点数とかは関係なく、とりあえず自分の滑りは決まっていたんで、それだけをやることだけしか考えていなかった。(自分の)滑りのスタイルも出せたし、そのほかのことについてもまったく悔いはないです」
-予選から決勝に向けては。
「予選も決勝も自分の滑りをすることしか考えていなかった」
-今後の五輪は。
「この後に続く本当のスノーボーダーが五輪を目指してくれなきゃ、おれがまた出るつもりです」
-どんな五輪だったか。
「いろいろあったけど最後まで応援してくれた人には感謝しているし、自分のスタイルと思いは最後まで曲げなかったんで、それは本当にいいことだと思っています」
-つらいこともあったと思うが影響は。
「そんなの気にしていたらこんなことやってない」
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