葛西が好飛躍連発 ジャンプ公式練習
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪は17日、ノルディックスキー・ジャンプのラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の公式練習を行い、葛西紀明(土屋ホーム)が1回目に日本勢最長の137.5メートルを飛んだのをはじめ、136.5メートル、132.5メートルと大きな飛躍をそろえた。
13日のノーマルヒルで出場メンバー4人から漏れた岡部孝信(雪印)は125メートルが最高。伊東大貴(雪印)は2度、竹内択(北野建設)と栃本翔平(雪印)は1度ずつ130メートルを越えた。2大会ぶりの五輪個人2冠を狙うシモン・アマン(スイス)らは140メートル前後のジャンプを重ねた。日本は18日の公式練習後に4人の出場選手を決める。
ラージヒルは19日(日本時間20日)に予選、20日(同21日)に本戦を行う。
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