高橋が銅メダル 男子悲願の表彰台
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第7日の18日(日本時間19日)、フィギュアスケート男子で高橋大輔(23)=関大大学院=が銅メダルを獲得した。日本のフィギュアスケート男子は1932年のレークプラシッド大会に初出場して以来表彰台がなく、78年をかけて悲願のメダルを手にした。

フィギュアスケートでのメダル獲得は前回、2006年トリノ大会女子で金メダルの荒川静香に次いで2大会連続。今大会の日本選手団は、スピードスケート男子500メートルで2位の長島圭一郎、3位の加藤条治(ともに日本電産サンキョー)に続く、3個目のメダルとなった。

ショートプログラム3位の高橋は、フリーで4回転ジャンプの失敗はあったが、順位を維持してのメダル獲得だった。

02月19日(金)14:11

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