転倒したスイスの強豪棄権 ボブスレー男子2人乗り
【バンクーバー共同】公式練習で転倒が多発するバンクーバー冬季五輪ボブスレー男子2人乗りで、17日に転倒した世界ランキング1位のスイスのチームが19日、棄権を発表した。トリノ五輪銅メダルのパイロット、ベアト・ヘフティが頭部を強打し、脳振とうと全身打撲があるという。
会場のウィスラーのスライディングセンターでは19日、転倒こそ減ったものの、別のスイスのチームが派手に転んだ。鈴木寛(マネックス証券)が操縦し、過去2日連続で横転した日本は2回とも滑り切った。
リュージュで死亡事故が起きた今回の高速コースは高い技術が求められる。国際ボブスレー・トボガニング連盟の広報担当者は「2002年ソルトレークシティー五輪は公式練習1回目に17件転倒があった。異例なことではない」とコメントした。
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